顔は何故赤くなるのか

赤ら顔というのは、書いて字の如く赤い顔ということ。
お酒を飲んだり入浴後のほてった顔を「赤ら顔」と称することは珍しくありませんね。

ですが、お酒や入浴といった理由がなく、普段から赤ら顔で悩んでいる人もいらっしゃいます。
ただ、赤ら顔になる理由は人それぞれ。
肌質や皮膚病による場合もあれば、赤面症といった精神疾患が関係している場合もあります。
もちろん、それらの原因によって治療方法も異なるため、なぜ自分が赤ら顔なのか原因をつきとめた上で治療に臨まなくてはなりません。

ですが、原因が肌質や皮膚病という違いはあっても、どれも赤色という共通点がありますね。
青や黄色ではなく赤なのは何故でしょうか。

理由は簡単。
我々人間の血液が赤色をしているためです。

人間の体内には毛細血管が縦横無尽に張り巡らされており、それは顔も例外ではありません。
赤ら顔というと頬や鼻のあたりが特に目立ちますが、それはその部分に毛細血管が集中しているためです。
血液が皮膚の表面に出てくることはなくても、皮膚を透かして肌にまで血液の色が見えている状態が赤ら顔です。

正常なら見えないはずの血液(赤色)ですが、体が温まったりすると外からも見えてしまいます。
赤ら顔になりやすい頬や鼻というのは、毛細血管が集中していると同時に温度差に弱いのです。
寒ければ特に冷たくなり、暑ければ熱く、そして赤くなるものです。

ただ、それが特に何もしなくても普段から赤いとなると、間違ったスキンケアといった何らかの原因が考えられます。
治療の前に、まずは原因を明確にするようにしましょう。

夏の汗に気を付けて!

気になる赤ら顔の治療をされている方も多いでしょう。
また中には、今から気になる赤ら顔の治療を考えている方もいらっしゃるでしょうね。

赤ら顔には、様々な原因があります。
その中でも汗が赤ら顔の原因となっている事をあなたはご存知ですか?

私達は、暑い夏にはたくさんの汗を掻きますよね。
強い日差しを浴びる夏は、気温も高くなり汗をかいてしまいます。
この汗に赤ら顔を悪化させてしまう原因があります。

私達は汗を掻くと、この汗が大気中の化学物質と混ざってしまいます。
また、お化粧をしているとこのお化粧と汗が混ざり合ってしまいます。
これが原因により頬が火照ってしまったり痒みなどが生じてしまう事が考えられます。

化学物質や合成物質は、皮膚から取り込まれてしまうと異物となってしまいます。
これによって活性酵素が発生してしまいます。
この活性酵素は、血管を拡張をしてしまいそれが原因で顔が赤く火照ってしまうのです。
そして、さらに痒みまでもが出てしまうのはお肌が炎症を起こしてしまっている状態だからです。
汗により出口が塞がれてしまう事が原因となりお肌が炎症を起こしてしまいます。

毛細血管が拡張を起こし、痒みを誘発させ掻いてしまうと肌をより一層刺激してしまってしまいます。
赤ら顔の治療には、この刺激からお肌を守る事が大事です。
赤ら顔の予防として、汗を掻いたら洗顔をするという事も大事な治療の一つです。
お肌にやさしいクレンジングや洗顔フォームを使ってお肌を刺激をしないように気をつけましょう。